やってみたかった？

最近メガネを常用し始めたママ。もともとド近眼でコンタクトなのだが、寄る年波によりさらに要メガネと相成り･･･。
夫はもともとメガネ常用、仲良しのお友達も最近眼が悪くなってしまい、メガネをかけはじめた。
テーブルの上にあったママのメガネをおもむろに、メガネ拭きを取り出して、きゅきゅきゅっ･･･と拭き出したすみれ。
「一度これがやってみたかったんだよねぇ」

ヒップホップ！

普段は放課後は学童クラブにお世話になっているすみれ。併設の児童館でのいろんなイベントにいつも楽しみに参加させてもらっている。
今日ははじめてヒップホップダンスを教えてもらえる日だったらしい。指導員のお姉さんにダンスが出来る人が着任した様子。すみれは初めは人目を気にして恥ずかしくて躊躇していたらしいのだが、やりたくなって参加したんだとか。
それがやってみたら楽しくて面白くて･･･！それはそれはたまらなかったらしい。
迎えに行って帰り歩いて帰る途中も手足が動きっぱなし。ママもやってみなっ！て、それはいいから･･･。
家に戻ってからも、家の前の道で、居間で、ベッドの上で･･･ずっとステップ！くるくるぱっ！早いのがかっこいいらしく時々よろけつつも頑張っている！すみれにとっては刺激的カルチャーショックだったのだろう。教えてくれたお姉さんが優しくてカッコよくて憧れてしまったらしい。大絶賛。
完全運動音痴のママにとっては、ヒップホップなんて自分のいちば〜ん離れたところにあるものなので、すごく異文化〜な気持ちだ。自分の子であって自分の子じゃないみたい。。。いつもエネルギーが余り気味のすみれだったので、発散できるものがあって感謝！
一応、親バカながらネットでスクールを調べてみたりしてしまった。自分もかなり普通の親だなぁ･･･。
（写真は家の前でくるくるっ！と回るすみれ）

無事二年生になりました

お正月から五ヶ月も経ってしまったとは･･･すみれもぐんぐんと急速に成長中。
二年生になりに一月半、最近少し難しいことも話すようになった。
先日のこと。
「ママ世の中で一番怖いものって何か知ってる？」
「え―わかんない」
「わかんないの？答えは“お金”だよ」
「な、なんで･･･？！(ｴｯ･･･？いくらなんでも難しいことがわかりすぎじゃぁ･･･と真剣に焦る母親）」
「答えはね、“おっかねー”だから！ハハハ！」
･･･哲学的な答えが返って来なくて安心したママであったが･･･いつものことながら、やられた。
その怖さがわかるようになって欲しいような欲しくないような･･･
(写真はちょっと古く3月のもの。初の自転車遠征出発に〜といっても隣町〜張り切るすみれ。）

正月すみれ語録・その2

これからお風呂に入ると言っているのに、何やらノートに書いた絵をハサミで切り取る作業を熱心に始めてしまったすみれ。
パパ「お風呂に入るからもうしまいなさい」
すみれ｢待ってよー」
パパ「待てない」
すみれ「待てないなんて、パパは赤ちゃんだね」

正月すみれ語録・その1

お正月、親戚宅で子供達同士、タカラの「人生ゲーム」を堪能したすみれ。「出産のお祝い金」「株」「保険」など実際に関わるには目新しい単語と共に、お金のやりとりも経験した。
一年生になって繰り上がる足し算引き算も習いお年玉もなんとか数えられるようになったので、お金とは少しづつ距離が近づいて来たようだ。
夜寝るときになって「ママ、百の次は何？」と聞くので「千だよ」と答えた。
「千に一を足すと何？」「1001だよ」「･･･そーなんだ！」と何でも新鮮な様子。なんか子供はいいなー。
すると急に「じゃ、きょうりゅうは？」と聞いてきた。
「えっ？きょうりゅうって、あの恐竜？？」「そう、きょうりゅう」
「きょうりゅうって･･･きょうりゅうってぇ･･･」ママは頭を悩ませ真剣に考えた。この場合ぃ、それってぇ･･･。
なかなかガテンの行かないママにすみれが「おきょうりゅうだよ」と言う。
「おきょうりゅう？･･･あっ、もしかして、それ、お給料のこと！？」
「そう、そう、おきゅうりょう！」
そっか、そっか、そっかぁ･･･ママは死にそうな可笑しさを堪えながら（こういうときに笑うとプライドが傷つくのか、笑った！と言って怒り大変なので･･･）「お“給料”ね！人生ゲームでももらったもんねねー。お給料はいくらかってこと？」と聞くと「そうそう！」だって。それは人によって違うもんなんだけどねー･･･
覚えた言葉を使ってみようという心意気はとっても素晴らしい。でも、でも、ほんとうに可笑しかった･･･。

明けましておめでとうございます♪

ご無沙汰してしまいました･･･今年こそはがんばって更新したいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします･･･！（写真は遅ればせながら七五三の時のです）

ラブ＆ベリーに首ったけ

すっかり時間が経ち、秋になってしまいました。
亀のちどりは信じたくないほど成長し、細い水槽にはおさまらなくなり、ベランダで冬眠支度中。
すみれはまだ家には収まるけれど、順調に成長中。目下のお気に入りはずっとラブベリ。最新のファンブック秋号をお手伝い10ポイントを無事クリアし、買ってもらえてご満悦、毎週土曜日一回のみ条件付で許されているゲームに、どんなコーディネイトで攻めるか、研究中。一日のかなりの時間、そのことに心を取られている様子。幸せといえば幸せだけど･･･こんなことでいいのかと親は悩む。