栄光のベールガール

22日はママの友人で、我々家族にとって大切なお姉さんの結婚式に家族で参加。彼女はママが教会に行くきっかけとなり洗礼までをずっと助けてくれた。その後、彼女の起業した仕事を手伝うため、1年間一緒に住み苦楽を共にし、至らぬママに忍耐もしてくれた。もう何年も前にもなってしまうが、ママと夫との出会いから結婚までずっと側にいて私たちを応援してくれた、大袈裟でなくママの「命の恩人」と言える。(ママの人生については別のブログを開設しよう。ウソ)それに「すみれ」の名前を考えてくれた名付け親でもあるのだ。・・・そんな縁もあり、すみれは栄光のベールガールをさせてもらった。都内某高級ホテルのロビーウェディング。外国人のお客様なども写真をパチパチ。ちょっと緊張しながら10歳のお姉ちゃんとベールを持って一緒にしずしず歩いた。よく頑張ったね♪
彼女は近年、自分の病気に続き最愛のお母さんを病気で亡くしずっと苦労続きだった。その性格ゆえどこへ行ってもカリスマ人気の彼女、5歳年下の青年実業家との電撃結婚の知らせは、彼女の結婚を待ちに待っていた皆を心からハッピーにした。天国からお母さんが二人を引き合わせてくれたって言ってたのは本当だと思う。神様は信仰深い彼女に最高のプレゼントを用意しておいてくれたんだ。